こんにちは
最近投稿できていなくて申し訳ありません。
少しづつ投稿再開していくので楽しみにしてもらえると幸いです
早速本題に入りますが、内田篤人選手が8/23を持ちまして引退をしました。
私は内田選手のことが大好きです。ものすごく淡白であるように見えるものものすごく熱く、ものすごく考えて真面目にやっていた選手です。
この選手に惹かれたファンの方も多くいることでしょう。私もその一人です。
内田選手について少し書いていこうと思います。
プレースタイル
私はこの選手は3つのポイントで説明していこうと思います。
1.インテリジェンスの高いプレー
内田選手を見ていてまず、思うことは非常にインテリジェンスが高いというところです。どのタイミングにオーバーラップをするのかどのようなクロスが味方に合うのかが分かっています。
そして常に自分がどのような動きをすればチームにとってプラスの動きとなるかと考え、多くのことを感じながらプレーするために味方を生かすプレーはもちろんのこと生かされるプレーもできます。
守備の強度が高い
私は内田選手の守備能力は非常に高いと思っています。シャルケ時代など特にそうなのですが1:2の場面が多くありました。しかし、それを内田選手は防ぎます。自らボールを取るようなタイプの選手ではないですが防いでいます。それはどうしてか?といわれるとポジショニングが非常に上手いからです。
ポジショニングだけかといわれるとそうでもなく1対1もドイツ渡って非常に上手になりました。
3.ビルドアップ能力の高さ
現代サッカーにおいてサイドバックは非常に大切なポジションです。少しずつ時間がたつにつれてその重要度は増していく一方です。
そんな重要なポジションであるサイドバックですが、内田選手は司令塔型のサイドバックだと思います。
内田選手の正確なパスから高い配給能力と戦術理解力を生かしてビルドアップに参加し、内側のスペースでビルドアップの出口となります。まるでボランチの選手のようなことができる選手です。サイドバックがビルドアップできることでサイドバックから攻撃をすることができます。これが一つできるだけで次の展開につながるので大きく局面を変えることのできる選手ということです。
まとめ
内田選手は怪我さえなければもしかしたら今もヨーロッパの最前線でプレーをしていたのかもしれません。しかし、本人も言っていましたが、W杯等無理していたで仕方ないのかもしれません。
私は、ノイアー選手とのエピソード等非常に好きなところの多い選手です。
今後、どのような人生歩むにしてもうまくいくことを願っています。今までお疲れ様でした。