こんばんは!
本日の朝のチャンピオンズリーグバルセロナVSバイエルンの試合を見ましたでしょうか?
私はリアルタイムで観戦していたのですが、結果は2-8のバルセロナの歴史的大敗ですね。バイエルンのサッカーが素晴らしく完成されていたチームであることはもちろんのことですが、今回は少しバルセロナのほうに重きを置いてお話しようかなと思います。
私自身ペップバルセロナのサッカーをみて美しく面白いと思い、本格的に戦術等をよく見てサッカーを観るようになりました。とても好きですし、きっかけとなったクラブなので残念な気持ちで極めないです。
前半を見て
私は前半終わってではまだまだ絶対に勝てない、勝てる可能性は0ということはないと思ってました。3点差がひっくり返って勝つ試合もサッカー決して多いとは言えませんがありますし、バルセロナの前線2枚は正直理不尽極めない個を持っている選手なのでかなり期待していました。
そして、私は後半多分グリーズマンが入るのだろうなと思いました。そして交代選手ですがセメドがいいかなと思ってました。セメドは対人守備はセルジロベルトよりもありますが、ボールの引き出し方、メッシとの連携等含め攻撃面などはセルジロベルトのほうが高い能力を持っているからです。
バルセロナは前線のメッシとスアレスが守備が緩慢です。これはもう仕方のないことなのですが、そうなると相手のセンターバックから縦パスが多く来てしまいます。さすがのバルセロナの選手であってもそのような状態で守備し続けるのは困難といえます。そのため、できるだけバルセロナが攻撃している時間が長いほうがいいのです。なのでセルジロベルトのほうがバルセロナのサッカーの場合はセメドより大切であるといえます。
現実は違かったので悲しかったのですが・・・
後半を振り返って・・・
正直言うと最悪でしたね。セメドを残す結果となりましたが、デイビスに完全にやられてしまった時点で結果、やはりセルジロベルトのほうが良くなってしまいました。
バルセロナは交代すればするほどどんどん悪くなっていきましたね。
最後のブスケツを交代してファティの投入はもうどうしようもなくなってましたね。スコア的にももう無理なところはあったのですが・・・
それでもバイエルンの守備にはまりやすくしていたので正直監督としては最悪の交代だと思います。
感想
正直言うとバルセロナに関しては大敗してくれて少し喜んでしまいました。セティエン監督ですといい方向の修正も見れないのでこの大敗なら解任は免れないことになったと思ったからです。
そもそもこのクラブフロントがとてつもなくよくないらしいというのを結構聞くのでそれだけじゃもはや何も変わらないと思いますが・・・
後はピケの試合終了直後のインタビューは泣きそうになるくらい切実な感じが受け取れました。
これからのバルセロナの動向は要注意ですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
最後までよろしくお願いします。