今スポーツ観戦するためにこころがけること
こんにちは。今週はJ1はおやすみです。少し私はJ1観れなくて監視委と思っている反面、休む余裕ができてうれしくなっています笑
さて、ようやく5000人限定ではあるものの、スタジアムにて観戦できるようになりました。ここまで本当に長かった・・・
しかし、特例であることを忘れないでほしいです。
これもずっと、そしてこれからも収束するまで戦い続ける医療従事者の方々やスポーツ関係者の努力のおかげです。本当にありがとうございます。
8月から50%以下でやることが見込まれている中で新しい観戦ルールがあります。
もしも、そのようなルールを破って感染者が出てしまえばまた無観客試合に戻ってしまいます。無観客試合になってしまうだけならまだしも、最悪の場合、再び、外出禁止になるかもしれません。
そこで私はようやく観戦できるようになったからこそ持っておいてほしい考え、心がけを書いていきます。
再び観れなくなっても文句を言わない
どんなことよりもこれが大切です。どうやったってできなくなってしまうことはあり得ます。選手が観戦してしまう、検温で引っかかってしまう等々・・・
実際東京の感染者は大勢いるため、このままやれるかすら非常に怪しいと思います。
できるだけ外出は控えていただきたいなと思います。サッカーを観るために遠出するのも控えるのが賢明かなと・・・
今のところは禁止もされてませんし、絶対するななんてことは言いませんが・・・
しかし、スポーツと人命どっちのほうが大切かといわれれば考える余地などないはずです。そして、どんな理由であってももし、試合が中断されたり中止されても文句は言ってはいけません。
私はできるだけ近場で人の少ないところを見に行く程度にしようと思います。もし試合が中断してもなくなっても文句は言いません(多分悲しいなとは思いますが)
感染対策を万全にする
ルールをすべて文章にするのは難しいと思います。多くは個人の良心に任されていると思います。
もし、少し怪しい人がいても直接言うのはやめときましょう。そこでいらないもめごとを起こすかもしれません。もめ事を起こすくらいなら警備員さんに伝えて対応してもらったほうが何倍もいいと思います。
まとめ
とりあえず解禁となりましたが、この先このまま緩和していくかはかなり怪しいと思います。不自由な点が多くストレスも溜まってきているでしょう。私は間違いなくその一人です。こんなタイミングだからこそ、新しい応援方法等生まれると思います。
実際試合をみているとチームごとに考え、様々な工夫を凝らしていて見るのが非常に楽しいです。今はそこまで含めて楽しむのが最善だと思います。
しばらくおとなしくしていればその分もしかしたら楽しくスタジアムいっぱいに埋まって応援できる日も早くなるかもしれません。
また、そんな日が来た時までのエネルギー補充期間だと思いましょう。
サポーター含めてそのクラブチームだと私は思っています。コロナウイルスに対して、敵味方関係なく頑張って克服していきましょう。