今回はJリーグが中盤に差し掛かりつつあり、そろそろ2桁得点する選手が出てくるころとなっております。
そこで少し早い?いや、だいぶ早いとは思いますが、ここからこの過密日程の中で得点王となる選手を予想しようと思います。
これまでの得点数
順位 | 選手名 | 得点 | シュート数 |
1 | オルンガ | 14 | 57 |
2 | レオナルド | 9 | 27 |
3 | マルコス・ジュニオール | 8 | 23 |
3 | エヴェラウド | 8 | 55 |
5 | 小林悠 | 7 | 35 |
5 | レアンドロ(FC東京) | 7 | 36 |
7 | レアンドロダミアン | 6 | 39 |
7 | ディエゴオリヴェイラ | 6 | 26 |
7 | 三苫薫 | 6 | 14 |
7 | レアンドロペレイラ | 6 | 45 |
現在はこのような順位となっております。こうやって見てみるとオルンガ選手が止まらないですね・・・
2位と5得点差をつけてぶっちぎりで1位になっています。13節で14得点って一試合あたり1点平均で取っている計算になるのでこの選手どこまでとるのか楽しみな点ですね。
この表を見ていて特徴的なところなのですが、川崎フロンターレの選手が3選手入っています。このことから1人のストライカーに頼ることなく、全員で得点取っているような印象を受けました。
またシュート数の欄を見るとすごくチームの色が出ているように感じていまして、シュート数の多いオルンガ選手、エヴェラウド選手はまさにチームのストライカーとして最後のところにボールが渡ることが多いことが分かります。
逆に先ほど挙げた川崎フロンターレの選手や、FC東京の選手はそうなのですが、シュート数は二選手と比較して決して多くはないものの、しっかりとシュートを決めることができる選手ということが分かります。
得点王予想
私はここまでの結果から得点王を予想しようと思います。
やはり大本命としてはオルンガ選手だと思います。しかし、怪我等何が起こるかわからないのがリーグ戦・サッカーの楽しみの一つだと私は思います。
他に候補選手は多くいると思います。ここ最近段々と結果を残しつつある鹿島アントラーズのエヴェラウド選手等々多くの選手が得点王争いに参加していますが、私は今回得点王となるのはマルコスジュニオール選手ではないかと考えています。
なぜかというと横浜・F・マリノスはあまりうまくいっていませんがこのまま終わるようなクラブではないと思います。
そこでシュート数が少ないにも関わらずしっかりと結果を出しています。後半戦からマリノスが調子をあげていくと考えております。
そうなるとシュート数が少ないにも関わらず、多くの得点を決めているマルコスジュニオール選手が得点を量産しオルンガ選手を超えるのではないかと思っているからです
以上が私の予想でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。