FC東京期待の若手 プレースタイル解析 




Jリーグ期待の若手 プレースタイル解析 FC東京編

昨年、上半期はぶっちぎりの成績で首位をひた走ったFC東京。しかし、チームの攻撃の中心にいた久保建英選手のレアルマドリードの移籍、攻撃力抜群の2トップの研究を完全にされ、封殺されてしまい、終盤に首位から落ちてしまい非常に悔しいシーズンとなってしまった。

今期はかなり楽しみな選手が増え、去年のリベンジとなるか?非常に楽しみなシーズンとなっている。その中で期待の若手あげようと思う。

1.阿部柊斗

今季明治大学から加入した阿部柊斗選手です。元々FC東京のアカデミー出身の選手です。今季ACLの試合を見て非常に楽しみですし可能性を感じたのでこの選手をピックアップしました。

出典:FC東京オフィシャルサイトよりhttps://www.fctokyo.co.jp/players/2020/774?preview=on

特徴・プレースタイル

阿部柊斗選手のポジションはボランチの選手で”球際番長”と呼ばれていただけに、非常に運動量が豊富で、ボール奪取に秀でた選手です。また、守備だけではなく得点能力もあるのが高評価です。大切なところで決めるのは案外こういった選手だと個人的には思っています。私が思うにJリーグのベストヤングプレイヤー候補ではないかと思います。そのレベルのポテンシャルを持った選手です。

まとめ

今回阿部柊斗選手をピックアップさせてもらったのですが、非常に期待のできる選手の一人です。冗談抜きでこの選手の出来次第でFC東京の今シーズンはだいぶ左右されるような選手のような印象を持っています。

FC東京には非常に楽しみな選手が多数存在していますし現日本代表クラスの選手が多数在籍しており、海外行ってしまうと思っていた橋本選手、室谷選手が残っていたのは大きいと思います。

中断されたのは非常に残念ですが、優勝できる可能性が大いにあるクラブなので期待ですね!