菅原由勢ってどんな選手?プレースタイル徹底解説

今回は現在エールディヴィジに所属しており、日本代表にも選出された経験のある菅原由勢選手についてプロフィール、プレースタイル、最後にまとめと個人的な期待を書いていきます。最後まで読んでくださると幸いです。



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プロフィール

 

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2018シーズン、若干17歳でJ1リーグ開幕戦スタメンに抜擢され、話題になった選手で19歳にして海外移籍を実現した選手です。

名前 菅原 由勢 (すがわら ゆきなり)
出身地 愛知県豊川市
生年月日 2000年6月28日
身長/体重 179cm/67kg
所属/背番号 AZアルクマール(オランダ)/26
ポジション DF
利き足

 

菅原由勢のプレースタイル

179cmとディフェンダーとしては決して大きくなく体格には優れていませんが対人プレーに強く、高い技術を持っていると評価されます。ここから細かく見ていこうと思います。

ユーティリティ性のある選手

菅原選手はサイドのポジションで高いレベルでプレーをすることができます。監督としてはベンチにせめて置いておくだけでも選択肢の幅を増やすことのできる選手なので非常に重宝すると思います。

日本代表の森保一監督もマルチプレイヤーを欲していましたので選出には納得です。

対人に強い

菅原選手の最大の強みは1対1の強さです。

基本的に簡単に抜かれることがないのでカバーが多少遅れてもピンチの局面になることは少ないです。

1対1が強いことに越したことはないので良い選手であると思います。

スピードがあり、カバーリングがうまい

カバーリングがうまいので他の選手が抜かれたときにも大きなピンチを迎えることがありません。

菅原選手の危機察知能力と戦術眼の高さが証明されているプレーであるといえます。

スピードの乗ったドリブルは武器

菅原選手は足も速いためスピードを活かしたドリブルが得意です。

久保選手のようなドリブルとは違ったドリブルでどちらかというと伊藤純也選手のようなドリブルです。縦突破できるだけでも相手を引き付けることができるので大きな武器です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?菅原選手はまだまだ若い上に東京五輪世代でもあるのでもしかしたらオリンピックで活躍を見ることができるかもしれません。

あちこちのポジションをこなすことができるのは選出枠数の少ない代表選手の中でも非常に重要な役割を担うことができると考えております。

今後どのような成長を遂げることができるのかが楽しみです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。