守田英正ってどんな選手?プレースタイル徹底解析 日本代表中心選手

日本最高のボランチとなりうる存在である守田選手。

現在、呼ばれている日本代表の中盤の選手よりもいい選手だと考えています。

今回はそんな守田選手をプロフィールから強みなどいろいろな角度から徹底解説しようと思います。



 

守田英正選手のプロフィール

サッカーマガジンより引用

名前 守田英正(もりたひでまさ)
出身地 大阪府高槻市
生年月日 1995年5月10日
身長 177cm
体重 75kg
ポジション MF・DF

 

守田選手のプレースタイル

守田選手のポジションは主にボランチ、センターバック、サイドバックをこなします。

守田選手のプレースタイルをいくつかの観点から見ていこうと思います。

ポジションニング

守田選手はポジショニングは非常に良いです。

首を振って周りの状況を判断する回数が多いので常にポジショニングを修正しています。

そこまで自分のポジションを捨てて攻撃に参加することは多くないのですが、ポジションニングの良さから持ち場を捨てずとも優位性を作ることができます。

ここからもポジショニングの良さがうかがえます。

また川崎フロンターレには大島僚太選手、中村憲剛選手という素晴らしい選手がいるのでそういった選手たちから多くを学びこれからも賢くなっていくと思います。

縦パスへの意識

守田選手は効果的な縦パスを供給してくれます。

一方で意表を突くようなパスもでき、キックフォームを変えずに出すために相手からしたら読みにくいという特徴があります

しかし、中村憲剛選手のような浮き球を使って立体的なパスを使うことが少ないのが気になるところです。

それに関しては見本が間近にいるのが成長していくと文句ないです。

 

キープ力の高さ

守田選手は判断が速いためドリブルが必要ないプレースタイルではありますが、決してドリブルが苦手位というわけではありません。ドリブルも得意な選手であり、ボディバランスがよく相手から遠い位置にボールを置くことのできる選手です。

 

日本人のパサーの選手はパスの選択肢が失われた際にドリブルができなかったり、ドリブルができないことがパスへの対応のみに集中させてしまい簡単に対応されてしまうケースが多くなっていますが、守田選手は両方できるので対応が相手からしたら非常に苦しくなります。

 

今後今までよりもパスを中心にドリブルを組み込んでいくことの出来ればさらに化けると考えております。

 

守備能力

守田選手はボール奪取能力・ポジショニングセンスがあり、守備力は高い選手です。

がつがつ守備に行きますがクリーンにボールを奪うために余計なファールも少ないのが良いところです。

危機察知能力が高いためにボール奪いに行ける位置にいることが多いです。

 

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まとめ

私は守田選手はすべての能力値の高い選手です。どこかが突出して高い選手ではなくボランチとして必要な能力をまんべんなく持っている選手と思います。

個人的には長谷部選手を超えて最高のボランチとなりうると思います。

ここからどこまで飛躍していくのか楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。





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